~
対応~
* 3.71 M33系 (use FC371.prx)
* 3.80 M33系 (use FC3xx.prx)
* 3.90 M33系 (use FC3xx.prx)
* 4.01 M33系 (use FC3xx.prx)
* 5.00 M33系 (use FC3xx.prx)
~
下準備~
・CFW導入済みCFW3.71M33以上のPSP
・
FreeCheat 1.0.12.18・日本語化パッチ(
DL①)(*必要な人のみ)
~
導入方法~
①まず↑より「
FreeCheat 1.0.12.18.zip」をダウンロードします。
②次に、解凍すると以下のようになっています。
FreeCheat 1.0.12.18
∟FreeCheat 1.0.12.18.txt
∟
FreeCheat ∟
fc_3xx.prx ∟
fc_371.prx ∟CODE
∟DUMP
など
③次に「
FreeCheat」のフォルダごとms0:/に保存します
CFW3.71系用と、CFW3.80系以上のものが入っているので、
⇒CFW3.71系の人は
ms0:/seplugins/に保存されているvsh.txt、game.txt、game150.txt.pops.txtに以下のことを記述します。(なければ作成してください)
ms0:/FreeCheat/fc_371.prx⇒CFW3.80系以上の人は
ms0:/seplugins/に保存されているvsh.txt、game.txt、game150.txt.pops.txtに以下のことを記述します。(なければ作成してください)
ms0:/FreeCheat/fc_3xx.prx*
注意*
CFW5.00M33-2以上の人は
ms0:/FreeCheat/fc_3xx.prx 1と表記します。(0無効、1有効)
~パッチの当て方~
①ダウンロードした
fc_3xx.prxと
FC1218_FIX.EXEをデスクトップに持ってきて、
FC1218_FIX.EXEを起動させます。
②パッチ当て成功になれば、元にあった場所に戻します。
ms0:/FreeCheat/fc_3xx.prx
③あとは設定したキー「♪」(初期設定)やR+Lなどを押して起動できれば成功です。
~
操作方法~
♪:メインメニュー表示(初期設定)
十字キー:メニュー表示移動
L R:ページ変更
○:決定
×:戻る
~ファイル操作時~
O:オープン
X:終了
△:上のフォルダに移動
□:削除
SELECT:名前変更
START:それぞれのモード時の見たいファイル形式のみの表示と
全てのファイル表示のONOFF
~ホットキー変更方法~
Options⇒ Hotkeys Setup⇒ FC activate hotkeys⇒ Press your desired hotkeysより
変更できます。
~メニュー説明と使い方~
*初めに*
非常に多機能すぎて説明するのに非常に文章長くなってしまったので、見たい部分のメニューの名前などをクリックするとリンクしてあるので飛ぶのでうまく活用してくれたらよいと思います。
SEARTH:検索
CODES:チートコードを読み込み実行
CWCheatの全てのコードが利用出来ます。
MEM Manager:メモリのマネージャーです。
メモリのダンプ,バックアップデータのクラック, セーブデータのマネージャなど出来ます。
Mem Viewer:メモリのビューワです。
(サポート:HEX, DEC-8bit, 16bit-DEC, 32bit-DEC, ASCII and Float)
TXT Reader:テキストリーダー
初期位置:ms0:/FreeCheat/TXT です。
20MBまで読み込み可能(RAMを少し消費)
PIC Viewer:BMP, JPG, PNG, DAT, JDTサポートしています。
初期位置:ms0:/PICTURE です。
SCREENSHOT:BMP、JPG、PNGの任意の形式で保存可能です。
初期設定は自動でフォーマットを決めて保存されます。
保存先:ms0:/PICTURE/SCREENSHOT です。
Video Out:
RemoteJoy経由で利用可能
*
PSP Type B ドライバのインストールが必要です。
Option:いろいろな設定が出来ます。
USB Connect:USB接続が出来ます。
KEY Enhance:キーの割り当てが出来ます。
保存先:ms0:/FreeCheat/KEY です。
Thread Manager:PSPのモジュールを読み込むことが出来ます。
読み込み先:ms0:/FreeCheat/PRX です。
CPU Clock:CPU、RAM、BUSのクロックの設定が出来ます。
Dictionary:中英辞典らしいです。
Others:その他
アラーム、フォントのロード、シャットダウン、ゲームの変更など出来ます。
SEARTHStandartd(スタンダード)モード
Value:値セットします。(DEC/HEX/Floatの3種を選べます。)
Value Type:自動、 8bit 16bit 32bitの4種を選べます。
通常はオート設定でいいと思います。
Val Range:値の範囲
SCH Range:検索の範囲
COMP Mode:比較した際、同じ、違う、含まない以上、未満、含む以上、以下を選択できます。
Start!・・・検索開始
Stiring(文字列)モード
SCH Range:検索の範囲
Initialization:初期化
Fuzzyモード
Searth STR:検索するSTRの値を入力
Neglect?・・・・無視するかしないか。
HEX Search・・・HEX Saerch の有効、無効
SCH Range・・・検索の範囲
Start・・・検索開始
チートコード作成方法:
簡単な方法:お金を変更するチートコード(9999999G)
①スタンダードモードで自分の持っているお金を入力します。
例として、12345678Gあるとします。
②入力する場所は、ValueのところのDECに、12345678と入力します。
③COMP Modeは「==」でStartと押せば検索されます。
ちなみに、検索範囲や値の範囲は初期のままで大丈夫です。
Value TypeもAuto(自動)で大丈夫です。(わかっていれば指定してください。)
④検索が終わると、コードが出てきます。
ここで一旦、ADDR(アドレス)を目盛っておきます。
「コードがひとつの場合」
△を押します。(View MEM)
口を押します。(Mode変更)
モードを変更したら、○を押して値を変えます。
この場合は、9999999に変更。
ゲームに戻ると、変更されるはずです。(*変更されない場合、モードが違うか、暗号化してメモリに保管している可能性があります。)
変更されれば、チートコードとして利用できます。
後は、同じように数値を検索します。
目盛って置いたADDRを探して、○を押してクラスに保存しておきます。
チートコードの設定:
Stateの部分に、「Disable」、「Enable」、「Lock」がありますが、この場合は、Disableのままで大丈夫です。あとで変更できます。
Codeの部分について、○を押すと、
「Manual」「Write」「M-Write」「Pointer」「+/-」「Test」「Boolean」「Copy」「Key」があります。
Write→Auto→書き込むアドレス(そのまま)→数値(9999999)と設定します。
*数値の部分は、口で整数、小数、バイナリが選べます。
*他機能ありますが、今回は使いません。
Comfirmでコード作成。
メニューから、Codeを開くと追加したチートコードが出来ていれば成功です。
「コードが2つ以上の場合」
一旦、ADDR(アドレス)を目盛っておきます。
買い物をするなどして所持金を変えます。
検索をかけます。
ADDRを目盛ります。
このとき、初めに目盛って置いたADDRと重複しているのが、ひとつの場合は上の「ひとつの場合」を参考にチートコードを作成してください。
ひとつでない場合、繰り返します。
ひとつにならない場合、重複して残ったものを変更してください。
*名前の変更、アイテムの名前の変更も同じ要領で、チートコードを作って見てください。
ただし、Stiringモードでやること。
CODESCWCheatコードを読みこむことが出来ます。
~操作方法~(ファイル操作系は
こちら)
□:ロード
△:セーブ
START:追加
SELECT:全てをロック、有効、無効に出来ます
~CWCheat読み込みと保存方法~
①まず、□でロードし、
ms0:/FreeCheat/CODE/に予め保存したcheat.dbを読み込みます。
1.バグかも知れませんが、CODEフォルダが2ページ目にある場合、STARTボタンを押し、全てのファイルを表示させないと表示されないようです。
2.CWCheatからcheat.dbに移してなければ
ms0:/seplugins/CWCEAT/chaet.dbを読み込みます。
3.一度起動しセーブしたら、ULJM-05262.txtといった風にGAMEIDのついたテキストファイルが出来ているので、そのファイルを読み込むことでチートが出来ます。
②読み込んだら、Oを押し、Enable/Disable/Lockを設定します。
(*Enable=有効/Disable=無効/Lock=ホールド(ずっと同じまま))
Lockは対戦ゲームなどでHP999などに利用するといいと思います。
③△を押しセーブします。
このとき、保存のファイル形式が「*.SCM」「CW/FC(*.txt)」「*.tab」がありますが、
特に何もなければ、「
CW/FC(*.txt)」を得らればいいと思います。
*
問題点*
CWCheatはGAMEIDごとにわけられたのでひとつのファイルのみを読み込みましたが、
FreeCheatの場合、全ての読み込んでしまうのでひとつひとつ分ける必要があります。
GAMEIDは左上に表示されるので、それで確認してみてください。
MEMManagerメモリのダンプ,バックアップデータのクラック, セーブデータのマネージャなど出来ます。
Dume MemorySAVEDATE ManagerLoad MEM PatchDume Memory ∟Dump Range・・・ダンプする範囲
∟Start Dump・・・ダンプ開始
∟Del Dump File・・・ダンプファイルの削除
SAVEDATE Manager ∟View SAVEDATE・・・セーブデータのメモリビューが出来ます。
:操作方法:
□:モード変更 ○:エディット START:Guide add code(??)→*わかる方
コメントにてお願いします。
SELECT:ディレクト追加 ×:キャンセル ↑↓:数値の変更
∟Operate Mode・・・無効 ダンプ オーバーロード
∟Del SAVEDATE・・・・セーブデータを削除
Load MEM Patch・・・メモリのパッチファイルをロードします。
(操作方法は
こちら)
Mem Viewerメモリのビューワです。
:操作方法:
□:モード変更 ○:エディット START:Guide add code(??)→*わかる方
コメントにてお願いします。
SELECT:ディレクト追加 ×:キャンセル ↑↓:数値の変更
TXT Readerテキストファイルを読み込むことができます。
初期位置:ms0:/FreeCheat/TXT です。
20MBまで読み込み可能(RAMを少し消費)
:操作方法:
こちら参照
PIC ViewerBMP, JPG, PNG, DAT, JDTサポートしています。
初期位置:ms0:/PICTURE です。
保存先:初期位置:ms0:/PICTURE/SCREENSHOT です。
:操作方法:
こちら参照
SCREENSHOTBMP、JPG、PNGの任意の形式で保存可能です。
初期設定は自動でフォーマットを決めて保存されます。
保存先:ms0:/PICTURE/SCREENSHOT です。
Video OutRemoteJoy経由で利用可能
*
PSP Type B ドライバのインストールが必要です。
Speed Parameter:スピードパラメーター
(初期値は80です。変更する必要はないと思います。)
Enable/Disable:有効・無効
∟Clos PSP Screen? Yesを押すと画面が暗くなります。(*Yesは選ばない方がいいと思います。)
Option*変更した際は必ずセーブしてください。
Setup Hotkeys(ホットキーのセットアップ)
→2秒くらい押したままだと
Holdになります。
→Xを押すと無効になります。
∟FC activate hotkey・・・メニュー呼び出しの際のホットキー設定
(初期設定は♪です。)
∟Screenshot hotkey・・・スクリーンショットのショートカットホットキー設定
(初期設定はなしです。一般的には♪にするようです。)
∟TXT Reader hotkey・・・テキストリーダーのショットカットホットキー設定
∟PIC Viewer hotkey・・・ピクチャービューワのショットカットホットキー設定
∟MEM viewer hotkey・・・メモリビューワのショットカットホットキー設定
∟Combo Strike record hotkey・・・・コンボ ストライクレコードのショートカットホットキー設定
∟System Standby hotkey・・・スタンバイモードのホットキー設定
∟System Shutdown hotkey・・・電源OFFのホットキー設定
∟Quick Save hotkey・・・クイックセーブのホットキー設定
∟Quick Load hotkey・・・クイックロードのホットキー設定
∟Quick Reset Game・・・ゲームの再起動のホットキー設定
Setup Colors・・・・いろいろな色設定
∟Background color・・・背景色設定
∟Foreground color・・・前景色設定
∟Tag color・・・タグの色設定
∟Statusbar coloc・・・ステータスバーの色設定
∟Keybord button color・・・キーボードボタンの色設定
∟Charging tip color・・・・充電時の色設定
∟Low-power tip color・・・残充電池の量が少ない時の色設定
∟Cursor color・・・カーソルの色設定
∟Save・・・セーブ
∟Restore default・・・デフォルトに戻す
Set UI Mode ∟BG TP MODE ・・・自動検出/無理やりオープン(?)
∟UI size・・・サイズ設定(Full/Half/両用)
∟Save・・・セーブ
Code Locking Interval・・・コードロックする間隔
Very Shot/Shot/Normal/Long/Very Long/Custom(msec)から選択
*
Shot⇔
Shortのタイプミス?
Setup Code Capacity・・・コードの受容量
∟Code Class Number・・・コードのクラスナンバー
∟Code Number・・・コードのナンバー
∟Save・・・セーブ
SCREENSHOT setup・・・スクリーンショットのセットアップ
∟JPEG Quality・・・jpeg形式のファイルの質
∟Seve File Format(自動/BMP/JPEG/PNG)
∟Save File Location・・・保存先設定
(
ms0:/PSP/PHOTO/SCREENSHOTか
ms0:/PICTURE/SCREENSHOT)
∟Save・・・セーブ
Memory Occupation Distribution ∟Search Cache・・・検索時のキャッシュサイズ
∟Save・・・セーブ
Combo Strike Delay ∟Timeoffset(msec)・・・1キーコンボ時の連打間隔
∟Save・・・セーブ
USB ConnectUSB接続が出来ます。
UKEYEnhanceいろいろなキーの割り当てが出来ます。
保存先:ms0:/FreeCheat/KEY です。
:操作方法:
□:ロード △:設定した情報のセーブ SELECT:デフォルト設定
1key Combo Strike:自分で設定したボタン操作を割り当てたボタンで実行できます。
:操作方法:(ファイル操作系は
こちら)
O:作成・入力 X:キャンセル △:セーブ □:ロード/入力時、削除
L/R:カーソル移動 ←→:コマンドのカーソル移動
START:ホットキー設定/入力時、完了 SELECT:割り当てたボタンを無効
Turbokey:連打のキー設定
指定したmsecインターバル置いて連打されます。
Enable/Disable hottkey・・・有効無効にするホットキー設定
Viscous key:ホールドのキー設定
ViscousDelay・・・ホールド時間設定
key mapping・・・キーマップ
:操作方法:
△:追加 □:削除
Map this key→入力キー
Map to→出力キー
Confirm・・・完了
Pad&Rocker ∟Disable・・・無効
∟Rocker Share・・・アナログパッドを十字キー入力にする。
∟PAD Share・・・逆のパターン、十字キーをアナログパッド入力にする。
∟PAD<->Rocker・・・十字キーとアナログパッドの機能を逆にする。
*MacroFireと干渉します。どちらかを無効にするか、この機能は使わないでください。
Rocker Sensitivity・・・・感度設定
∟Sensitivity・・・感度
∟CTRL type Enhance/Weakened
Auto exchange O/X key自動○×変更
→Yesで有効
Thread ManagerPSPのモジュールを読み込むことが出来ます。
読み込み先:ms0:/FreeCheat/PRX です。
:操作方法:
L/R:ページ変更 START:ロード SELECT:Unload/stop
△:Refresh □:Thread/Module変更
CPU ClockCPU、RAM、BUSのクロックの設定が出来ます。
*
注意*
M33のCPU Clockと併用は出来ません。
333/333/166が一番高スペックで電池が消費しやすく、
66/222/33が低スペックで電池の消費を抑えることが出来ます。
Dictionary不明
(*わかる方
コメントにてお願いします。)
OthersBrightness Re-adjust・・・透明度調節
Wake-up Alarm・・・アラーム設定
Load PSX Font・・・PSXフォントのロード
System Standby・・・スタンバイモードに移行
System Shutdown・・・電源を落とす
Standby Delay(分)・・・スタンバイモードに移行を遅延させる。
Shutdown Delay(分)・・・電源を落とすのを遅延させる。
Quick Exit Hold(秒)・・・ホールドに移行を遅延させる。
Quick Change Game・・・ゲームを変更する。
*
最後に*
間違っているところは指摘していただけると光栄です。コメントください。